講師
Thomas Newhall 先生(東京大学大学院人文社会系研究科講師)
開講日
不定期火曜日15:30~17:00 全4回
①10/13②11/17③12/15④1/19
講座開始日
2026年10月13日(火)
申込締切日
2026年9月28日(月)
講義形式
対面/オンライン(Zoom)
参加費
会員1,000円 非会員4,000円 (全4回分)
テキスト
鎌田茂雄(1981)『八宗綱要 :仏教を真によく知るための本』.講談社.(購入不要、必要箇所を適宜配布予定)
Pruden, Leo M., trans. 1994. “The Essentials of the Eight Traditions” in BDK English Tripitaka 107–1, III. Numata Center for Buddhist Translation and Research. https://bdkamerica.org/download/1860.
講座のねらい
『八宗綱要』という、鎌倉時代にできた仏教概論書における日本仏教の伝統的な理解の仕方を踏まえた上で、その内容を英語で説明することによって英語の読解力と聴解力を向上させるとともに、日本仏教の理解を深めることを目的とします。
本講座ではまず『八宗綱要』とその著者凝然の概要を学び、その後「律宗」の章に焦点を当てます。現代日本の仏教において、「律宗」とは、他の宗派と比べて少数派ですが、「戒」と「律」は東アジア仏教において重要な意義を持っています。「律宗」の章を手がかりとして、「戒」と「律」の思想が東アジア仏教において果たした役割と展開について理解を深めます。
講座内容
第1回(10/13) 凝然と『八宗綱要』の概要と歴史的位置付け;「序文」の抜粋講読;
「律宗」の概要
第2回(11/17) 『八宗綱要』「律宗」部分の講読①
第3回(12/15) 『八宗綱要』「律宗」部分の講読②
第4回(1/19) 『八宗綱要』「律宗」部分の講読③
備考
原典テキストは、初回に紙面もしくは電子媒体にて配布いたします。
本講座は会員外の方もご参加いただけます。また1回1,000円にて希望の回のみ受講することも可能です。
最終回終了後、受講者アンケートへのご協力をお願いいたします。