サークル

※サークルは当会会員が自主的に運営する活動です。開催日の詳細につきましては「スケジュール」をご確認ください。

坐禅と正法眼蔵研究の会(ドーゲンサンガ赤心会)

第1土曜日 14:30~17:00

1970年代初頭に故 西嶋和夫(法名、愚道和夫)老師が始めた講座を承継する日本語の会です。

仏道の実践編として坐禅を行ったのち、理論編として老師の著書『現代語訳 正法眼蔵』等を読み、老師の提唱(講義)の音声を聴講します。

どなたでも参加は自由です。必要な方にはテキストのコピーをお渡しします。

坐禅と正法眼蔵の会 ドーゲン・サンガ赤心会幹事のブログ 

坐禅と正法眼蔵研究の会©東京大学仏教青年会

東京国際坐禅グループ

第2・4土曜日 

11:00~13:30 座禅、経行 13:30~14:30 座禅、講義

英語による坐禅指導と『正法眼蔵』に関連する講義。東京国際座禅グループは、仏教に興味を持った数人の在日外国人によって2009年4月にスタートしました。英語を介しての座禅や仏教を学ぶ機会を提供することで、初心者の方々、座禅と仏教に興味のある方のどなたにでも、門戸を開いています。

DOGEN SANGHA

第1・3土曜日 13:00〜15:00 

ドーゲンサンガは1970年代に西嶋和夫老師がはじめ、今現在まで至ります。西嶋先生は英語による座禅と講義を行なっておりました。先生亡き後は、先生の指導をうけた者が道元禅師の教えにもとづいて座禅と講義を行なっております。座禅の経験のない方も歓迎します。

DOGEN SANGHA©東京大学仏教青年会

筆禅会

第4土曜日 13:00〜16:30

使用テキスト 
『筆禅道の世界』

講義内容
「筆禅」とは筆で禅を行ずることで、坐禅と書の稽古を併せ行ずることにより、自己本来の面目を書に表現し、深めてゆきます。養気法(気を整える体操)、坐禅(1回約20分×2)、テキストの講読。名品鑑賞(先達・先師の墨跡・名品を鑑賞し,書を通して書いた人の境涯を学び,自身の書の向上をはかります)、書道稽古・寸評・質疑応答など、茶礼。

備考
1. 筆、硯、紙、墨等は会にて準備します。
2. 半切(清書用紙)、書道用具、資料、茶礼菓子等の費用は会員の喜捨によります。
3. 坐禅・書の稽古等、身体が動かしやすい服装(作務衣・トレーニングパンツ等)は、各自準備してください。

筆禅会©東京大学仏教青年会

泉源堂書道会

第2水曜日 18:00〜20:00

泉源堂書道会は、最初板橋の剣道場泉源堂にて、故巣鴨学園剣道部新井俊一剣士が、始められた書道会です。

当日のスケジュールは、最初に、気功の準備体操、坐禅、作品鑑賞、大字書道(無字棒、圓相)、清書、相互批評、茶礼、となります。

佛青筆禅会

第3火曜日 14:00〜16:30

筆禅とは筆で禅を行ずることで、いま・ここ・われを尽す稽古で、養気法・坐禅・書道・名品を鑑賞します。